はじめに
 インターネットを頻繁に使うようになると電話代がかさみますね。
 意外かもしれませんが、接続時間が長い場合はISDNのほうがお得な場合があります。それはISDNはiプランなど独自の割引が用意されているからです。

 もちろんISDNの方がアナログ回線より基本料金が高いので、その分を考えなければいけません。
 でもアナログ回線よりスピードが速い、パソコンでインターネット中でも電話が使える、というメリットがあるのでやっぱり魅力です。  

 どの割引プランを選べば良いのでしょう。接続時間と市内電話料金とをグラフにしました。

 ・緑=通常料金、3分10円
 ・赤=タイムプラス
  350円払えば5分10円
 ・黒=iプラン1200
  1200円払えば15時間まで無料
 ・青=iプラン3000
  3000円払えば37.5時間まで無料
 グラフを見ると8時間〜24時間あたりまではiプラン1200が一番安いです。わたしは1日30分ぐらい、月で平均15時間程度の使用なので、iプラン1200にすることにしました。
 ただし、これは市内の1つの電話番号のみに対する割引サービスです。プロバイダ接続以外にも市内通話が多い人はタイムプラスのほうがいいかもしれません。タイムプラス(5分10円)はすべての市内通話に適用されます。

接続に必要なもの
 まずプロバイダがISDN(デジタル回線)の接続に対応している必要があります。現在ではほとんどのプロバイダが対応しているようです。
 またISDNに接続するには接続機器(DSUとTA)が必要です。最近はDSU内蔵TAが1万数千円で販売されています。DSU内蔵TAならモデムと同じような結線でOKです。(右上図)
 電話の口(モジュラージャック)と電話、パソコンが同じところに置ければ良いのですが、わが家のパソコンは電話口と離れたところにあります。

 そこでTAはワイヤレスタイプのものにしました。(左図)NECのAtermIW50という子機とセットのもので4万円程度でした。

 ワイヤレスのTAだとパソコンを好きな部屋へ置けます。無線なので、TAからパソコンの間の配線はいりません。
 TAは高めですがケーブル工事がいらないし、後々好きなところへパソコンを移動できるので購入にふみきりました。